ビジネスパーソンに必要とされるたった一つの英語力

ビジネスパーソンに必要とされるたった一つの英語力

あなたの英語力はなぜ上達しないのか?

それは、ほとんどの人が
英語」という漠然とした感覚で英語の勉強を
しているからだ。

まず、考えなければならないのは、
この日本においてあなたの英語力が必要とされる分野を
把握しなければならないという事だ。

いろんな職業があるので、一概には言えない。

よって、今回は日本に住み、日本の企業に勤め、
特に早急に英語が必要とされていないけれど、
ビジネススキルとして英語を武器にしたいと考える
一般のビジネスパーソンに英語上達法を紹介する。

あなたに必要なのは英語読解力

多読

一般のビジネスパーソンで必要とさる英語力は何か?

それは「英語読解力」である。

これは考えれば分かる話だ。
今週の1週間を振り返って以下の質問に答えて欲しい。

  • あなたは英語を母国語とする外国人と英語で会話をしたか?
  • あなたは英語を母国語とする外国人に
    英語の文章で何かを理解させ行動をさせたか?
  • あなたは英語音声のみで映画やドラマを楽しんだか?

一般的な日本のビジネスパーソンであれば、
ほぼ全ての人が「NO」と答えたはずだ。

上記の質問は上から、
英会話、ライティング、リスニングの分野である。

英語は必ず目で見ている

あなたは今週、英文を一単語でも読んだだろうか?

答えは「YES」なはずだ。

スマホの普及でだいぶ英語を目にする機会が
増えたはずだ。
便利なスマホアプリなどでは、
日本語化されていないものもまだまだある。

クリエイティブ関連のソフトなどであれば、
英語ドキュメントはざらだ。
また、チュートリアルサイトもほぼ英文である。

今、日本に住んでいても英語を目にする機会は
相当増えているのである。

英語読解力は多読で身につける

英語読解力を身につけるにはどうすれば良いのか?

それは「多読」しかない。

多読は洋書や英語の雑誌などを大量に読んでいく事だ。

英語をスキルとして身につけたいと考えているあなたは
おそらく知的好奇心旺盛で読書家ではないだろうか?

基本、英語が上達する人の特徴として
読書家が挙げられる。これは有名な話だ。

多読でしか大量のインプットは出来ない。

例えばリスニングや英会話だが、
英語を母国語とするアナウンサーの場合、
1分間におよそ150語話すと言われている。

それ以上喋ると早口で聞き取りにくくなるという事だ。

ではライティングはどうだろうか?
1分間に150語書けるだろうか?

おそらく無理だ。
漢字がある日本語なら尚更無理だろう。

では、読書の場合はどうだろうか?

Nation(2009)によると、ノンネイティブが目標とするリーディングスピードは、知らない単語や文法がないという条件の下で、1分間に250語となっています。
知らない単語が増えればそれだけ読むスピードが落ちるので、語彙レベルの高い素材を読む場合には、1分間に200語や150語となることが考えられます。

読解速度について | 英語高地トレーニング/http://eigo-kochi-training.com/sokudokunitsuite/

本人の英語レベルと本のレベルにもによるが、
英文を読む場合、1分間で150語~250語という事だ。

おそらく、あなたなら180~200語位は目指せるだろう。

まとめ

まず、日本に住む一般的な日本人であれば、
英語を読む場面は非常に多くなっているという事だ。

先程も述べたが、
スマホの普及で英語を目にする機会が相当増えている。

嫌でも英語を理解しなければならない状況に直面する事もあるのだ。

英語読解力。そして、多読(リーディング)の重要性を
分かって頂けただろうか。

次回は多読をするコツから
多読に最適な書籍を紹介したいと思う。


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