クリエイターが世界最高峰のインスピレーションに出会う9サイト

クリエイターが世界最高峰のインスピレーションに出会う9サイト

クリエイターなら自分の作品を誰かに見てもらいたいはずだ。
また、ネタが思いつかないクリエイターもいるだろう。
さらに、自分のクリエイティブな手腕を知ってもらって
仕事のオファーがあれば・・・

それらを満たしてくれる方法はある

それは、世界各国のポートフォリオサイトに登録する事だ。

僕自身が実際に登録して、約6ヶ月程使った
9つのポートフォリオサイトを職種別に紹介しようと思う。

なぜ職種別かというと、
ポートフォリオサイトも2D系が強いサイトもあれば
3DCG系が強いサイトもあるからだ。

では、ご覧いただこう。

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グラフィックデザイナー or Webデザイナー

Behance

Behance

料金 無料
日本人 少ない
マーケットプレイス 無し
求人 中 (日本人向けの仕事はほぼ無し)
ユーザーレベル ★★★★★
サイトの言語 日本語

BehanceはAdobeが運営しているクリエイターの為の
ポートフォリオサイトだ。
主にグラフィックデザイナーやWebデザイナー、
UI/UXデザイナーが多く在籍しているサイトになる。

数年前から日本語されて使い勝手も良くなった。

作品ページの背景画像やフォントなど、
かなり多岐に渡ってデザイン変更が可能である。

3Dデザイナーやフォトグラファーも在籍しているが、
やはり2D作品の方が評価がされやすい傾向にある。

Behance : https://www.behance.net/

2D, 3Dデザイナー or ゲームデザイナー

Artstation

Artstation

料金 無料(有料会員有り)
日本人 少ない
マーケットプレイス 有り
求人 多い (日本人向けの仕事はほぼ無し)
ユーザーレベル ★★★★★
サイトの言語 英語

CG HUBという大手のポートフォリオサイトの突然の閉鎖から
一気にArtstationにデザイナー達が流入してきたと言われている。

おそらく現時点で世界最高峰のポートフォリオサイトだと思われる。

非常に詳細なプロフィール設定が可能なのも特徴だ。

また、世界各国のクリエイティブ関連の企業
(主にゲームメーカー)が毎日仕事の募集をかけている。

デザイナーとしての経歴やあなたが希望する雇用形態の設定など、
プロのデザイナー達をいかに食わしていくか、
運営者達のこだわりがしっかりと伝わってくる
プロ仕様のサイトである。

もちろんアマチュアでも登録は可能だ。

欧米での活動を視野にいれているデザイナーは登録しておくべきだろう。

また、超高レベルな作品が大挙として押し寄せてくるので、
インスピレーションを得る絶好の機会を提供してくれる。

Artstation : https://www.artstation.com/

※このサイトは写真の投稿は禁止をしている。デザインの投稿のみである。
フォトグラファーは500pxに行くように促される。

Sketchfab

Sketchfab

料金 無料(有料会員有り)
日本人 少ない
マーケットプレイス 有り
求人
ユーザーレベル ★★★★★
サイトの言語 英語

こちらは3DCG専門のポートフォリオサイトだ。
さらにARやVRにも対応している。

3DCG専門のサイトとしては、こちらも世界最高峰の
ポートフォリオサイトと言ってもいいだろう。

dae, FBX等、3DCGの様々な拡張子に対応しており、
3DCGを平面ではなく、3Dポリゴンとして
サイトにアップする事が可能だ。

投稿設定では、テクスチャを貼り付けたり、
ライティングやマテリアル設定など、
かなり詳細な設定が可能である。

詳細な設定が可能である為に
3DCG中級者レベルの知識がないと
おそらく投稿の時点で躓くことになるだろう。
(僕もそうだった)

ヘルプを見たり、Google検索をかけると、
投稿に関する質問が非常に多い。

しかも、日本語の情報がごくわずかな為
問題解決が難しいのも難点だ。

Sketchfab : https://sketchfab.com/

フォトグラファー

500px

500px

料金 無料(有料会員有り)
日本人 少ない
マーケットプレイス 有り
求人
ユーザーレベル ★★★★★
サイトの言語 英語

こちらは世界最高峰のフォトグラファー向けの
ポートフォリオサイトである。

とにかく高レベルだ。

最近サイトが日本語化もされて、
日本人ユーザーも徐々に増えている。

その為、500pxで検索をかけるとサイトの使い方を
丁寧に説明してくれている日本人フォトグラファーが
多くいるので、登録前に少し調べるのも有りだろう。

500px :  https://500px.com/

デザイナー全般

Instagram

instagram

料金 無料
日本人 多い
マーケットプレイス 無し (今後ZOZOTOWN等の一部企業にECサイト機能が提供されるらしい)
求人 - (インフルエンサーとして仕事が貰える可能性は有り)
ユーザーレベル ★~★★★★★
サイトの言語 日本語

今、最も人気のあるSNSである。

Instagramでの投稿が注目されデザイナーとして
独立された方もいる位だ。

ここは、プロからアマまでかなり幅広い人達が集まっている。
その為、ある程度フォロワーが増えると、
それなりの作品を投稿しても、「いいね」が貰えたりもする。

デザイナーとして活動するなら、
一番最初に作るアカウントと言っても過言ではない。

Instagram :  https://www.instagram.com/?hl=ja

Pinterest

pinterest

料金 無料
日本人 少 (ただし、デザイナーは多いと思われる)
マーケットプレイス EC機能有り
求人
ユーザーレベル ★~★★★★★
サイトの言語 日本語

あなたがデザイナーとしてWebサイトを持っているなら、
Pinterestからの流入は無視できないだろう。

一時期はSNSの覇者になるかの様な扱いも欧米では受けていた。
実際にPinterestを活用して起業した会社を成長させた
女性CEOなんかも紹介されたりもしていた。

最近はInstagramの影に隠れてはいるが、
インスピレーションの源としては今もでも欧米では
Pinterestはマストである。

ちなみに会員登録をしないと、写真の詳細は見れない。

この部分を毛嫌いしている人達もいる。

Pnterest : https://www.pinterest.jp/

アーティスト

deviant art

deviantart

料金 無料 (有料会員有り)
日本人 少 (日本人同士の交流は有り)
マーケットプレイス 有り
求人
ユーザーレベル ★~★★★★★
サイトの言語 英語

こちらのサイトはアーティスト色の強い人達が集まっており、
クリエイティブ活動を純粋に楽しむ人達で構成されている。

年代も子供から定年を迎えた人達や
アマチュアからプロまで、様々である。

またグループもあり、コミュニティ活動が盛んである。
この辺りは、今まで紹介したポートフォリオサイトとは
違うところだろう。

仕事は忘れて、ものを生み出すおもしろさを思い出そう。

ちなみにコンテストも定期的に行われている。

deviant art https://www.deviantart.com/

Webサービス

あなたは、本当は自分のWebサイトで作品を掲載したいが、
Webサイトをイチから制作している暇がなくて
困ってはいないだろうか?

そんなあなたの為に
あなた専用のポートフォリオサイトを提供してくれるサービスを
紹介しよう。

Adobe Portfolio

Adobe Portfolio

料金 Adobe Creative Cloudに登録する必要あり
日本人 少 (ただし、クリエイターは多いと思われる)
マーケットプレイス
求人
ユーザーレベル
サイトの言語 日本語

これはAdobeが運営しているポートフォリオサイトサービスだ
その為、Behanceとの連携やレスポンシブデザインにも
対応している。

2018年の春辺りにサイトが日本語化された。

Web制作の知識はほぼ不要といって良いだろう。

ドメインも「〇〇.myportfolio.com」のドメインが与えられる。
もちろん独自ドメインだって使える。

さらにSEO関連も細かく設定が可能だ。

こちら、「Adobe Creative Cloud」の会員であれば
無料で使える。

Adobe Portfolio : https://www.myportfolio.com/

Artstation Portfolio Site

Artstation

料金 無料(有料会員で全機能解除)
日本人
マーケットプレイス
求人
ユーザーレベル
サイトの言語 英語

Artstation : https://www.artstation.com/

こちらは『Artstation』の無料会員登録をすれば
自動でポートフォリオサイトを開設させてくれる。

しかし、無料会員の場合は細かな設定は出来ない。

有料会員になると全ての機能が解除される仕組みだ。

ブログ機能なども搭載されているので、
かなり本格的なWebサイトが構築出来るだろう。

まとめ

海外の多くのポートフォリオサイトは
求人機能が搭載されているのが特徴だ。

求人を見ていると、結構大手のメーカーが
求人を出していたりもする。

日本も求人があるポートフォリオサイトはあるが、
海外に比べてかなり弱い。

日本の企業はまだ、そういう場での求人活動には
まだまだ消極的なのかもしれない。

やはり、ポートフォリオサイト経由よりかは
転職エージェントや転職サイト経由の方が
信用があるからかもしれない。

今回紹介したポートフォリオサイトは全て登録する価値はある。
世界にはまだまだとんでもないクリエイターがいるからだ。

ポートフォリオサイトに登録をして、
世界最高レベルの作品を日々観察していこう。